ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 組織でさがす > 総合政策局 > 公聴広報課 > 「県政への提言に寄せられた御意見・御提言(令和4年7月分)

本文

「県政への提言に寄せられた御意見・御提言(令和4年7月分)

印刷ページ表示 ページ番号:0795926 2022年8月8日更新公聴広報課

御意見・御提言の件数

4月

5月

6月

7月

8月

9月

10月

11月

12月

1月

2月

3月

累計

19

21

 11

 

 

 

 

 

 

 

 

58

<新型コロナウイルス感染症関連以外>

主な御意見・御提言の内容(7月分)

 お寄せいただいた御意見・御提言に県から回答したもののうち、主として県の施策や取り組みに関するもので、広く県民のみなさんに知っていただきたいものを掲載しています。
 注)回答は受付時点のものであり、その後に状況が変わっている場合があります。

 

「県政への提言」トップページへ          

              

 

教員不足について

〇学校教育において先生方の人数不足を解消できないか。
 他校の先生の言葉の中で、「職員が少ないため対応できない」「去年より職員が減っているので今年は対応できない」等の発言もあり、親としては子供を預けるのに少し不安がある。
 言葉がなくても様子を見ているだけでも仕事量が多いのか、いっぱいいっぱいになっている様子も伝わる。「学校の責任の範囲ではない。」と言う言葉も良く耳にするが、仕方ない事とは思いながらも、聞いている側にとっては余裕がなさすぎる先生方に不安を感じる。もし何かできるのであればお願いしたい。
⇒岡山県教育委員会においては、教職員が心身共に健康な状態を保ち、児童生徒と向き合う時間を確保することによる教育の質の維持・向上を目的として、昨年度末に、「令和4~6年度 学校における働き方改革 重点取組」を策定し、「業務の平準化と精選」、「業務の効率化と環境整備」、「部活動の計画的な実施」に取り組んでいるところです。
 教員不足の解消につきましては、例えば育児休業や介護休暇等で年度の途中に代員となる教職員が必要となることもあることから、人材の確保に向けて積極的な広報や講師登録会等を行っています。併せて、教員採用試験においても、岡山県の教職の魅力を発信するなど、受験者確保に努めているところです。
 今後も教員不足の解消に向けて取り組んでまいりますので、御理解くださいますようよろしくお願いいたします。