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税務職員を装った不審な電話やメールにご注意ください!
税務職員を装った不審な電話やメールにご注意を!
県内でも税務職員を装い「金融機関のキャッシュコーナーで税金の還付金が受け取れる。」との電話や、税務当局から滞納整理を委託された業者と名乗る者から「未払いの税金を払わなければ財産を差し押さえる。」との電話がかかったり、類似のメールが届いたり、という事件が発生しています。納税者の皆様が不測の被害に巻き込まれないよう、次の点にご注意願います。
1 県税の還付金の受取のためにATMの操作を求めることはありません。
県税の還付については、事前にご指定のあった預貯金口座への振込又は支払通知書・小切手の郵送により行っていますので、納税者の皆様にATMの操作を求めることはありません。
2 県税の滞納整理を弁護士や外部業者に委託することはありません。
県税の滞納整理を弁護士や外部業者に委託することはありません。
また、県税の滞納について、電話などで振込口座を指定して振り込んでいただくこともありません。
また、県税の滞納について、電話などで振込口座を指定して振り込んでいただくこともありません。
3 県から還付金の通知や滞納税額の支払いをメールでお知らせすることはありません。
県からの還付金や滞納税額の通知は、郵便でお送りしています。
メールで還付金の通知をしたり、滞納税額の支払いを求めたりすることはありません。
税務職員を名乗る者からの不審なメールが届いた時は、URLへのアクセスや支払いなどをしないようご注意ください。
また、eLTAXや県の電子申請システムをご利用の方につきましても、それらのシステムから送付されたかのようななりすましメールには、充分ご注意ください。
メールで還付金の通知をしたり、滞納税額の支払いを求めたりすることはありません。
税務職員を名乗る者からの不審なメールが届いた時は、URLへのアクセスや支払いなどをしないようご注意ください。
また、eLTAXや県の電子申請システムをご利用の方につきましても、それらのシステムから送付されたかのようななりすましメールには、充分ご注意ください。
4 県税職員が訪問する場合は身分証明書を携帯しています。
県税職員がご自宅や事務所を訪問する場合は、必ず顔写真付きの身分証明書を携帯しています。
また、県税職員が訪問して、県税の納付のために現金を受領する場合には、必ず領収証書を交付しています。
また、県税職員が訪問して、県税の納付のために現金を受領する場合には、必ず領収証書を交付しています。
不審な電話や訪問がありましたら連絡を
県税職員を名乗る不審な電話や訪問がありましたら、即答はせず、相手の所属、氏名及び連絡先をご確認いただいた上で、県庁税務課か最寄りの県民局税務部まで連絡いただきますようお願いします。