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姫新線を活用した観光振興

印刷ページ表示ページ番号：0839460 2024年3月11日更新／地方創生推進室

地域課題解決支援プロジェクトとは

　県では、平成２９年度から市町村と連携して、地域が抱える課題について、民間コーディネーターなどを活用しながら、具体的な解決策の検討と事業化モデルの開発を行う「地域課題解決支援プロジェクト」に取り組んでいます。

　利用者数の減少等により、ローカル路線、特に県北の路線を取り巻く状況は深刻化しているが、沿線地域が連携することで、観光の側面から利用促進を図り、姫新線を人を呼び込むツールとして活用する等地域の活性化とにぎわい創出を図る施策を検討する。

・解決する地域課題（テーマ）は市町村から募集

・１テーマの事業期間は２年

（１年目）
　県と市町村で検討組織を設置し、民間コーディネーターなどを活用して、解決策の検討と事業化モデルの開発に取り組む
（２年目）
　市町村が主体となり、開発した事業化モデルを具体化

・参加市町村：津山市、新見市、真庭市、美作市、新庄村、勝央町

・コーディネーター：株式会社日本旅行岡山支店

・日時：令和６年２月20日（火曜日）14時00分～15時30分

・場所：岡山県立図書館　デジタル情報シアター

　県関係課や県内市町村に横展開することを目的に、２年間の事業実施の成果を報告しました。

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