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おもちゃ花火を安全に楽しむために
きれいな光、多様な色、心躍る音色で私たちを楽しませてくれるおもちゃ花火。
しかし、間違った使い方をすると、大きな事故につながり、ケガをしてしまうこともあります。
おもちゃ花火で遊ぶときは、次のことを守って、楽しく安全に遊んでください。
しかし、間違った使い方をすると、大きな事故につながり、ケガをしてしまうこともあります。
おもちゃ花火で遊ぶときは、次のことを守って、楽しく安全に遊んでください。
- 水の入ったバケツを用意。
- 花火に書いてあるあそび方をよく読んで、必ず守る。
- 適切な時間と場所で遊ぶ。
- ごみは持ち帰る。
- 大人といっしょに遊ぶ。
- 花火を人や家に向けたり、燃えやすいもののある場所で遊ばない。
- 服に火がつかないように気をつける。
- 手持ちの筒(つつ)もの花火は、手の位置に注意する。
- 風が強いときは、花火遊びをしない。
- たくさんの花火に、一度に火をつけない。
- 正しい位置に、正しい方法で点火する。
- 吹出し、打ち上げなどの筒(つつ)もの花火は、途中で火が消えても、筒(つつ)をのぞかない。
- 花火をポケットに入れない。
- 花火をほぐしてあそぶのは危険なので絶対にしないこと。
おもちゃ花火の遊び方や、花火の歴史など、花火に関することは、公益社団法人日本煙火協会のホームページに詳しく掲載されています。