災害ケースマネジメントに関する説明会を開催しました！

　当県では、災害時に被災者の主体的な自立・生活再建のプロセスを支援する災害ケースマネジメントの一層の普及を図るため、内閣府との共催により、地方公共団体職員や関係民間団体等の被災者支援に携わる方を対象とした説明会を開催します。

令和５年８月２１日（月曜日）　13時30分～16時00分

岡山コンベンションセンター　２階　レセプションホール
（岡山市北区駅元町１４番１号）

県・市町村職員、関係民間団体（県・市町村社会福祉協議会、県被災者支援士業連絡協議会、ＮＰＯ団体等）、災害時応援協定締結先機関　等

（１）　災害ケースマネジメントの概要説明
　　　新井 大地　氏（内閣府（防災担当）参事官補佐）

（２）　基調講演
　　「災害ケースマネジメントがなぜ必要なのか」
　　　菅野 拓　氏（大阪公立大学大学院文学研究科 准教授）

（３）　パネルディスカッション
　　「西日本豪雨やその後の災害の経験を平時からの体制づくりにどのように活かすか」
　　　佐賀 雅宏　氏（（福）倉敷市社会福祉協議会 倉敷市真備支え合いセンター長）
　　　中村 陽二　氏（岡山県建築士会 災害対策委員会 委員長）
　　　大山 知康　氏（岡山弁護士会 環境保全・災害対策委員会 委員）
　　　石原 達也　氏（（特非）岡山NPOセンター代表理事）
　　　菅野 拓　氏（大阪公立大学大学院文学研究科 准教授）【進行役】

無料

１００名程度