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「河道内整備実施計画」の進捗状況について
岡山県では、令和2年度に策定した河道内整備実施計画に基づき、優先度の高い箇所から効果的・効率的に河道内整備(河道掘削、樹木伐採)を行っています
河道内整備実施計画の概要
目的
河道内整備(河道掘削、樹木伐採)が必要な箇所を明確化し、効果的・効率的に河川の流下能力の維持・向上を図ります
優先度の評価
ランク | 判定の概要 | 延長 |
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A | 優先度が特に高く緊急的に対策が必要な箇所 | 約 17km |
B | 優先度が高く対策が必要な箇所 | 約305km |
C | 当面は経過観察する箇所 | 約438km |
・影響度:堆積土、支障木が流水に与える影響(阻害率)により評価
・重要度:沿川の浸水リスクや背後地利用状況等により評価
計画期間
令和2(2020)年度~令和6(2024)年度[5か年]
計画目標
河道内整備の実施延長100km(ランクA箇所の解消、ランクB箇所の延長の約3割削減)
進捗状況
R2(2020) | R3(2021) | R4(2022) | R5(2023) | R6(2024) | |
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目標値(km) | ― | 55 | 75 | 90 | 100 |
実績値(km) | ― | 53 | 78 | ||
達成度 | ― | 96% | 104% |