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「県政への提言に寄せられたご意見・ご提言(令和5年8月分)
ご意見・ご提言の件数
4月 |
5月 |
6月 |
7月 |
8月 |
9月 |
10月 |
11月 |
12月 |
1月 |
2月 |
3月 |
累計 |
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9 |
6 |
7 |
3 |
7 |
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32 |
お寄せいただいたご意見・ご提言に県から回答したもののうち、主として県の施策や取り組みに関するもので、広く県民のみなさんに知っていただきたいものを掲載しています。
注)回答は受付時点のものであり、その後に状況が変わっている場合があります。
注)回答は受付時点のものであり、その後に状況が変わっている場合があります。
ほっとパーキングおかやまについて
〇ほっとパーキングおかやまについて、お願いがある。
多胎児妊娠は妊娠初期から切迫流産や早産、そのほかの合併症のリスクが高く、お腹が大きくなるのも単体児に比べて早いので母体の負担が大きい。そのため40週まで妊娠継続せず、37週前後で出産を迎えることがほとんどだ。
また、多胎児用のベビーカーは単体の倍くらい大きく、ほっとパーキング以外に停めることになると、目的地から離れた隣に停まっていない場所を探して駐車し、目的地まで遠回りして駐車場を移動することになる。
さらに、多胎児の家族は子どもの安全のため3歳近くまでベビーカーを利用することが多かったり、チャイルドシートの位置の関係で車の両側のドアを行ったり来たりしながら乗せ降ろしすることになる。
ほっとパーキングの利用が単体児と同じ妊娠7か月から1歳までとなっているが、多胎児家庭への妊娠初期からの利用開始、期間の延長をお願いしたい。
多胎児妊娠は妊娠初期から切迫流産や早産、そのほかの合併症のリスクが高く、お腹が大きくなるのも単体児に比べて早いので母体の負担が大きい。そのため40週まで妊娠継続せず、37週前後で出産を迎えることがほとんどだ。
また、多胎児用のベビーカーは単体の倍くらい大きく、ほっとパーキング以外に停めることになると、目的地から離れた隣に停まっていない場所を探して駐車し、目的地まで遠回りして駐車場を移動することになる。
さらに、多胎児の家族は子どもの安全のため3歳近くまでベビーカーを利用することが多かったり、チャイルドシートの位置の関係で車の両側のドアを行ったり来たりしながら乗せ降ろしすることになる。
ほっとパーキングの利用が単体児と同じ妊娠7か月から1歳までとなっているが、多胎児家庭への妊娠初期からの利用開始、期間の延長をお願いしたい。
⇒現状、ほっとパーキングおかやまの妊産婦の方の利用期間を、妊娠7ヶ月から産後1年までとしているところですが、この利用期間が適切かどうか、様々なご意見を踏まえて検討したいと考えております。
新アリーナ建設について
〇岡山市が新しい競技場を岡山ドーム近くに建設したいと言っているが、財源も限られているので、既存の競技場を活用すれば良い話だと思う。岡山県が費用を負担するのは筋が違うのではないかと感じた。
その予算があれば防災対策や福祉の充実に使えるだろうし、老朽化した公共施設や水道設備の補修も可能だと思う。いわゆる箱物を作っても費用対効果が少ないならば岡山県は建設費の負担を断る必要がある。
もちろん協力できるところは協力したり、定期的に話し合う場があると理想的だ。
その予算があれば防災対策や福祉の充実に使えるだろうし、老朽化した公共施設や水道設備の補修も可能だと思う。いわゆる箱物を作っても費用対効果が少ないならば岡山県は建設費の負担を断る必要がある。
もちろん協力できるところは協力したり、定期的に話し合う場があると理想的だ。
⇒新アリーナ構想につきましては、岡山市との間で意思疎通を図りながら、今後の対応について検討してまいりたいと存じます。