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「県政への提言に寄せられたご意見・ご提言(令和5年11月分)
ご意見・ご提言の件数
4月 |
5月 |
6月 |
7月 |
8月 |
9月 |
10月 |
11月 |
12月 |
1月 |
2月 |
3月 |
累計 |
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9 |
6 |
7 |
3 |
7 |
4 |
5 |
5 |
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46 |
お寄せいただいたご意見・ご提言に県から回答したもののうち、主として県の施策や取り組みに関するもので、広く県民のみなさんに知っていただきたいものを掲載しています。
注)回答は受付時点のものであり、その後に状況が変わっている場合があります。
注)回答は受付時点のものであり、その後に状況が変わっている場合があります。
不妊治療への支援について
〇全国的に少子高齢化対策の話題は尽きないが、妊活に対する補助というのは余り聞かない。
現在、3~4人に1組は妊娠しづらく苦しい思いをしていると聞くが、多くはチャンスがあるにもかかわらず、費用の面で断念する夫婦が多いのが現状だ。
昨年から新しい保険適用でかなり安価になったが、それにも制限があり、なお数十万円の費用がかかる。
子供はいらないという夫婦に産んで貰う対策も必要だが、欲しくて頑張っている夫婦が岡山にもたくさんおられる事に是非目を向けて頂きたい。
現在、3~4人に1組は妊娠しづらく苦しい思いをしていると聞くが、多くはチャンスがあるにもかかわらず、費用の面で断念する夫婦が多いのが現状だ。
昨年から新しい保険適用でかなり安価になったが、それにも制限があり、なお数十万円の費用がかかる。
子供はいらないという夫婦に産んで貰う対策も必要だが、欲しくて頑張っている夫婦が岡山にもたくさんおられる事に是非目を向けて頂きたい。
⇒不妊治療につきまして、県では岡山大学病院に委託し「岡山県不妊専門相談センター」を開設しており、不妊治療の検査内容や治療費などに関し、ご本人やご家族の方からの相談を対面のほか、電話、メール等でも受け付けております。
また、不妊治療に多額の費用が必要であるということに関しましては、他の自治体の取組等も参考にしながら、県としてどのような対応ができるか、引き続き検討してまいりたいと存じます。
(参考)
岡山県不妊専門相談センター
住所:岡山市北区鹿田町2-5-1 岡山大学病院中央診療棟2階
電話・FAX:086-235-6542
メールアドレス:funin@cc.okayama-u.ac.jp
ホームページ:http://www.cc.okayama-u.ac.jp/~funin/index.html
また、不妊治療に多額の費用が必要であるということに関しましては、他の自治体の取組等も参考にしながら、県としてどのような対応ができるか、引き続き検討してまいりたいと存じます。
(参考)
岡山県不妊専門相談センター
住所:岡山市北区鹿田町2-5-1 岡山大学病院中央診療棟2階
電話・FAX:086-235-6542
メールアドレス:funin@cc.okayama-u.ac.jp
ホームページ:http://www.cc.okayama-u.ac.jp/~funin/index.html