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令和5年度病害虫発生予察特殊報第1号(フタテンミドリヒメヨコバイ)が発表されました。
令和5年12月11日に、県南部の施設ナスほ場において、本県ではこれまで未確認のフタテンミドリヒメヨコバイが発生したことを確認しました。
本種は幼虫、成虫ともに新葉や茎から吸汁するため、ナスは葉の黄化、萎縮、奇形を呈し、成長が抑制されます(図1~3)。
添付の情報を参考に防除を徹底しましょう。
本種は幼虫、成虫ともに新葉や茎から吸汁するため、ナスは葉の黄化、萎縮、奇形を呈し、成長が抑制されます(図1~3)。
添付の情報を参考に防除を徹底しましょう。