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大会テーマ等の考案者に対する表彰式を行いました
令和7年に開催される第79回国民スポーツ大会冬季大会の正式テーマ、スローガン、シンボルマークが決定し、6月30日、採用された最優秀受賞者に対する表彰式が行いました。
知事は合同実行委員会の会長として、「大会の盛り上げにつながるアイデアに感謝する」「盛り上がること間違いなし」と受賞者を讃えました。
大会は令和7年1月26日~2月5日にかけて、岡山市と倉敷市でスケート競技(ショートトラック・フィギュア)、アイスホッケー競技が開催されます。
知事は合同実行委員会の会長として、「大会の盛り上げにつながるアイデアに感謝する」「盛り上がること間違いなし」と受賞者を讃えました。
大会は令和7年1月26日~2月5日にかけて、岡山市と倉敷市でスケート競技(ショートトラック・フィギュア)、アイスホッケー競技が開催されます。
テーマ「晴れて輝け!おかやま国スポ」
岡本 悠嗣さん(津山市)
岡山県らしさがあふれる言葉ということで、晴れという言葉と、選手たちが氷上で競技を行っている姿をイメージしたときに、氷の輝きと選手の奮闘している姿が頭に浮かんだとして、この言葉で表現されています。
スローガン「輝く君は氷上の華」
山本 明子さん(倉敷市)
それぞれの競技で、今まで鍛練してきた選手たちは、国スポ大会で最も輝いて、その花を咲かせる活躍を見せてくれるだろうという気持ちが込められています。
シンボルマーク
渡邉 帆乃香さん(岡山市)
桃色で実、黄緑色で葉を描き、桃から岡山を連想させています。橙色は太陽で、晴れの国岡山をイメージしています。青色は水で、桃が流れる様子と、スケート競技の氷と桃の葉、太陽を点対称になる様にし、漢字の「岡山」が左右対称であることと掛けています。桃で開催地と開催年、国民体育大会マークを囲み、心が熱くなる大会になることを祈っているということを表しています。