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梅雨期の農作物栽培技術対策について

印刷ページ表示 ページ番号:0920827 2024年5月30日更新新見農業普及指導センター

 梅雨期〔梅雨入り(昨年:5月29日頃、平年:6月6日頃)、梅雨明け(昨年:7月16日頃、平年:7月19日頃)〕を迎えるにあたり、長雨及び日照不足による農作物への影響が懸念されます。

 令和6年5月23日広島気象台発表の中国地方の1か月予報では、前半の天気は数日の周期で変わり気温は平年並からやや低く、後半は平年と同様に曇りや雨の日が多く気温は平年より高い確率が50%で、期間を通して降水量は平年並または多い確率がともに40%、日照時間は平年並が40%の予報となっています。

 つきましては、今後の気象状況や農作物の生育状況に十分注意し、本対策を参考に適切な対応をお願いします。


梅雨期の農作物栽培技術対策について(新見版) [PDFファイル/248KB]