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「ドローン空撮による森林調査」を作成しました
「ドローン空撮による森林調査」を作成しました
人工林の利用促進のためには、資源量を把握して施業計画に反映させることが不可欠となっています。しかし、そうした調査には労力が必要であり、またIct技術を用いた計測には一定の知識が必要となります。そのためドローンを使用した、立木密度と林分材積を比較的簡易に予測する方法をまとめた手引書を作成しました。
今回の手引書の作成を機に、森林データのデジタル化やIctスマート林業の普及につながればと考えています。
なお、この内容は、令和元年度から5年度まで実施した「高齢級人工林の資源量推定に関する研究」の一部として行った調査に基づいています。
ドローン空撮による森林調査 [PDFファイル/17.67MB]
前後半に分割したファイルを以下に掲載します。