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児島湖流域下水道事業のご紹介

印刷ページ表示 ページ番号:0928596 2024年7月23日更新都市計画課

児島湖流域下水道事業のご紹介

 児島湖流域では、昭和40年代に入り、湖の背後地の都市化が進み生活排水及び産業排水が増加した結果、水質が急激に悪化しました。
 このため、岡山県では、岡山市、倉敷市及び玉野市の各一部と旧灘崎町(現在は岡山市)、早島町の全域を計画区域として、昭和53年度から児島湖流域下水道事業を始めました。
 水質保全を目的とする児島湖流域下水道は、3市1町の計画区域から汚水を集め、高度に浄化して放流しています。
児島湖流域下水道浄化センター施設全体を飛行機で上空から撮影した写真です。

児島湖流域下水道事業の全体計画と令和5年度末の整備実績

  

 

全体計画

整備実績

処理面積

13,654 ha

9,793 ha

処理人口

677,000 人

542,900人

処理能力

373,000 m3/日

295,300 m3/日

令和5年度事業について

 

 

事業内容

処理場施設 老朽化対策(水処理設備・ポンプ棟の改築更新)
管路施設 老朽化対策(調査検討・マンホール更生)

児島湖流域下水道浄化センターの水処理状況(流入水と放流水の水質)

(令和5年度平均値)

水質指標 流入水の値 放流水の値
生物化学的酸素要求量
(B O D ビーオーディー)
110 mg/l 0.5 mg/l  
化学的酸素要求量
(C O D シーオーディー)
76 mg/l 5.1 mg/l
全窒素
(T-N ティーエヌ)
23 mg/l 3.3 mg/l
全りん
(T-P ティーピー)
2.9 mg/l 0.04 mg

 

児島湖流域下水道のご紹介パンフレットについて

  

児島湖流域関連市町について

児島湖流域下水道で処理を行っている市町の下水道事業についての紹介です。下記をクリックすると、各市町のページに移動します。

経営比較分析について

岡山県流域下水道事業の決算について

岡山県流域下水道事業の決算について、下記をクリックすると詳細ページに移動します。