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◎いま手足口病が流行しています!!!!
いま手足口病が流行しています!!!!
岡山県では手足口病患者が増加しており、患者報告数は過去10年で最多となりました。手足口病は乳幼児や小児によくみられる感染症で、
保育園や幼稚園などでは集団感染に注意が必要です。
保育園や幼稚園などでは集団感染に注意が必要です。
手足口病とは・・・・
●口の中や手足などに水疱性の発疹が出来るウイルス性の感染症です。
●感染した人の咳やくしゃみに含まれるウイルスを吸い込んだり、鼻水や便から出たウイルスが
ついた手で、食べ物を口に したりすることで人から人へ感染します。
●3~5日間の潜伏期間を経て、手、足、口の中の粘膜に2~3mmの水疱性の発疹が現れます。
発熱することもありますが、38℃以下の場合が多いです。通常1週間から10日程で自然に治ります。
●感染した人の咳やくしゃみに含まれるウイルスを吸い込んだり、鼻水や便から出たウイルスが
ついた手で、食べ物を口に したりすることで人から人へ感染します。
●3~5日間の潜伏期間を経て、手、足、口の中の粘膜に2~3mmの水疱性の発疹が現れます。
発熱することもありますが、38℃以下の場合が多いです。通常1週間から10日程で自然に治ります。
感染を予防するには・・・・
●石けんと流水で手洗いを!
●タオルは自分専用のものを使いましょう!
●症状消失後、4週間程度はおむつ交換等の排泄物の処理をする際には、使い捨て手袋やマスクを
着用し、適切に処理した後はしっかり手洗いをしましょう!
●タオルは自分専用のものを使いましょう!
●症状消失後、4週間程度はおむつ交換等の排泄物の処理をする際には、使い捨て手袋やマスクを
着用し、適切に処理した後はしっかり手洗いをしましょう!
かかったときは・・・・
●不安な場合は医療機関にご相談ください
●特別な治療法はなく、症状を和らげる治療が行われます。
●特別な治療法はなく、症状を和らげる治療が行われます。