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\令和6年度新・ももたろう未来塾 開講中!/

印刷ページ表示 ページ番号:0930844 2024年12月12日更新県民生活交通課

第5回講座の様子をお伝えします!その2

第5回講座の概要は前回お伝えしましたが、今回は、講師のお話を聴いた塾生の感想をご紹介します!

(Aさん)
・起業の基本や、何を求められるのかというところについてしっかり考えて、事業ベースで進めていくという点が大変おもしろいなと思いました。
(Bさん)
・共通認識を持つためには、共通体験をすることで、同じ経験をしたからこそ、同じ方向を向くことができるようになることを学びました。
(Cさん)
・地域において、関係者やステークホルダーの人たちと共通認識(共通体験)が重要という話が印象的でした。個人的には地域社会に飛び込むことへの若干の怖さがありますが、根を張って地域で事業を続けるために、地域社会の方々との関係を築いていくその過程をしっかりしなければ、と背が伸びる思いでした。
(Dさん)
・今回の内容はまさに自分が実践していて行動が言語化されていて、自分の事業の現在の位置を言葉で意識することが出来ました。 「あったらいいな」を実現させるために、段階ごとに組み合わせる要素を変えながら、創発性を含めながら今後も取り組んでいきたいです。

この他にも、藤井氏から
・それぞれの地域の活動や事業について、自分自身の「あったらいいな」ではなく、地域の「あったらいいな」の声が集まったことに対して懸け橋として実行するスタンスを取っている。また活動の軸として、お金があるから行動するのではなくみんなにとって必要で意義があるなら行動することを意識している。

・「お金があるから事業をやる」ではお金が無くなった時点で終わる。先にお金があるのではなく、先に事業があって、そこにお金を引っ張ってくるという考え方が重要である。

・手法、手段が目的より先行してしまわないようにすること。表面だけをなぞっただけで行動してしまうのではなく、なぜ上手くいったかについて実際に深いレベルや背景情報を確認することが大切である。また行動に対してもトライ&エラーを繰り返し、共通体験を積み重ねることが非常に大切である。

 といったお話がありました。
講義写真

第5回講座の様子をお伝えします!その1

 12月1日(日曜日)、令和6年度「新・ももたろう未来塾」第5回講座を開催しました!
 第5回講座は、岡山県地域おこし協力隊ネットワーク代表の藤井裕也氏を講師にお迎えし、「地域でどうやって事業を起こすか」というテーマで、事業の企画、設計、起業の知識についてお話を伺いました。

 講義に続いてのグループワークでは、藤井さんにもご参加いただき、塾生の質問に丁寧に答えていただきました。
その後、来月の卒塾発表に向けて、各グループでこれまで検討を進めてきた課題解決策の進捗具合、今後の予定について報告が行われました。
 
講義写真

前回までの様子はコチラ

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