本文
M＆Aに関するトラブルにご注意ください
・M＆Aは後継者不在の中小企業が事業承継を実現するための手法として浸透し、多くの中小企業によるM＆Aが実施されるようになっております。
・一方で、不適切な買手との間でM＆A成立後にトラブルに発展する例がみられております。
・M＆Aによる売却を検討されている中小企業の方は、不適切な買手とのトラブルにご注意いただき、少しでも違和感を感じる場合は、弁護士や岡山県事業承継・引継ぎ支援センターにご相談ください。
・一方で、不適切な買手との間でM＆A成立後にトラブルに発展する例がみられております。
・M＆Aによる売却を検討されている中小企業の方は、不適切な買手とのトラブルにご注意いただき、少しでも違和感を感じる場合は、弁護士や岡山県事業承継・引継ぎ支援センターにご相談ください。
特にご注意いただきたいケース
○売手の財務状況が厳しく、経営者保証の扱いが重要になる場合。
○クロージング（M＆Aにおける最終契約の決済）時点では低額の譲渡価格で、クロージングから一定期間後に相当程度の譲渡対価を支払うという条件を提示されている場合。
お問合せ先
日本弁護士連合会及び全国52の弁護士会が提供する、電話又はオンラインで弁護士との面談予約ができるサービスです。
「法的な観点に基づく助言などを求めたい」場合は、こちらの窓口にご相談ください。
M＆Aの実施に不安がある場合は、岡山県事業承継・引継ぎ支援センターにご相談ください。
事業承継・引継ぎ支援センターは、中小企業に関するあらゆるご相談に対応する公的相談窓口です。
岡山県事業承継・引継ぎ支援センター
〒701-1221 岡山市北区芳賀5301 テクノサポート岡山
Tel：086-286-9708
参考リンク
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。（無料）
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。（無料）