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「明日災害が起きても動ける」ネットワークへ 対話のはじまりシンポジウム を7月4日開催します
このたび、今後の災害に備え、誰もが活動できるネットワークの体制を構築するため、内閣府のモデル事業を活用し、多様なセクターが専門性や経験を持ち寄り、災害時に連携できる地域の基盤づくりについて、ともに考え、つながる場となるよう、次のとおりシンポジウムを開催しますので、お知らせします。
「明日災害が起きても動ける」ネットワークへ
対話のはじまりシンポジウム
日時・場所
令和7年7月4日(金曜日)13時00分~16時30分
Junko Fukutake Hall(岡山大学鹿田キャンパス内)
(岡山市北区鹿田町2丁目5-1)
参加費
無料
定員
会場:100名
オンライン参加:定員の上限はありません
内容
(1)開会
(2)基調講演『「やっかいな問題」に向き合うネットワークのかたち』
菅野 拓 氏(大阪公立大学 准教授)
(3)パネルディスカッション「どうする?どうして?災害支援ネットワーク」
〇コーディネーター
詩叶 順子 氏(岡山NPOセンター災害支援担当)
〇パネリスト
山田 健一郎 氏(SPF佐賀災害支援プラットフォーム 共同代表)
篠原 辰二 氏(北の国災害サポートチーム 代表)
明城 徹也 氏(全国災害ボランティア支援団体ネットワークJVOAD事務局長)
森田 靖 氏(災害支援ネットワークおかやま 世話人代表)
(4)ワークショップ「大震災発生時のみんなの動きと役割分担を描く」
〇ファシリテーター
菅野 拓 氏(大阪公立大学 准教授)
(5)閉会
対象者
災害支援ネットワークおかやま参画団体、自治体職員、社会福祉協議会職員、企業、防災関係者その他災害支援に関心のある方
申込方法
参加予約フォームからお申し込みください。
申込期日
令和7年6月20日(金曜日)
主催
岡山NPOセンター、岡山県
共催
災害支援ネットワークおかやま
問い合わせ先
特定非営利活動法人 岡山NPOセンター
電話:086-224-0995
代表メール:npokayama@gmail.com