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「県政への提言に寄せられたご意見・ご提言(令和7年3月分)
ご意見・ご提言の件数
4月 |
5月 |
6月 |
7月 |
8月 |
9月 |
10月 |
11月 |
12月 |
1月 |
2月 |
3月 |
累計 |
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2 |
2 |
1 |
0 |
2 |
10 |
13 |
23 |
37 |
22 |
18 |
23 |
153 |
お寄せいただいたご意見・ご提言に県から回答したもののうち、主として県の施策や取り組みに関するもので、広く県民のみなさんに知っていただきたいものを掲載しています。
注)回答は受付時点のものであり、その後に状況が変わっている場合があります。
注)回答は受付時点のものであり、その後に状況が変わっている場合があります。
用水路の転落防止柵の設置について
他県で用水路転落による負傷に対し、県が訴えられるケースがあった。
岡山県内の市町村には柵がない用水路が多いが、こうしたケースがあることを考えると、柵を作らざるを得ないと思う。岡山県と県内市町村が対策を検討してほしい。
岡山県内の市町村には柵がない用水路が多いが、こうしたケースがあることを考えると、柵を作らざるを得ないと思う。岡山県と県内市町村が対策を検討してほしい。
⇒岡山県南地域には広大な干拓地が広がっており、岡山市、倉敷市だけでも用水路延長は6,000km以上となっています。転落防止柵等の対策については、特に危険な箇所から順次行っていますが、直ちにその全てに転落防止柵を設置することは難しい状況です。
そのため、岡山県では事故が発生しやすい場所や対策内容をまとめた「用水路等転落事故対策ガイドライン」を策定し、市町村や警察などの関係機関と連携して、転落防止柵の設置を進めるとともに、夜間にも用水路の位置をわかりやすくする反射材の設置や広報誌・チラシの配布の他に新聞やテレビ等メディアによる広報、広報車両による巡回、交通安全講習会の実施、小・中学生にポスターを作成してもらうなど、広く啓発活動も行っているところです。
引き続き、用水路等での転落事故が減少するよう、関係機関と連携し対策を講じてまいりたいと存じます。
今後とも、岡山県政にご理解を賜りますようお願い申し上げます。
(担当課室:道路建設課)
そのため、岡山県では事故が発生しやすい場所や対策内容をまとめた「用水路等転落事故対策ガイドライン」を策定し、市町村や警察などの関係機関と連携して、転落防止柵の設置を進めるとともに、夜間にも用水路の位置をわかりやすくする反射材の設置や広報誌・チラシの配布の他に新聞やテレビ等メディアによる広報、広報車両による巡回、交通安全講習会の実施、小・中学生にポスターを作成してもらうなど、広く啓発活動も行っているところです。
引き続き、用水路等での転落事故が減少するよう、関係機関と連携し対策を講じてまいりたいと存じます。
今後とも、岡山県政にご理解を賜りますようお願い申し上げます。
(担当課室:道路建設課)