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いじめについて

印刷ページ表示 ページ番号:0100815 2007年5月25日更新人権教育・生徒指導課

~ 子どもたちに心豊かな毎日を ~

「いじめ」とは

(1)当該児童生徒が在籍する学校に在籍している等当該児童生徒と一定の人的関係のある他の児童生徒が行う、
(2)心理的又は物理的な影響を与える行為(インターネットを通じて行われるものも含む。)であって、
(3)当該行為の対象となった児童生徒が心身の苦痛を感じているもの。
(4)なお、起こった場所は学校の内外を問わない。

いじめは絶対に許されないことを教えよう

○いじめを絶対にしないことや、いじめを見たときは、いじめている子を注意したり、
 いじめられている子を励ましたりするように教えましょう。  
○いじめを受けたときは、一人で悩まずに、親や教師に相談するように伝えましょう。

サインを見逃さないようにしよう

○子どもの発するサインを敏感に感じ取り、子どもの様子が変だと感じたら、じっくり話をしましょう。

子どもの発するサイン(例) 

   ・欠席、遅刻などが多くなり、学校に行くことを嫌がる。
   ・すりきずや打撲などの傷がよく見られる。
   ・衣服が破れていたり、汚れていることがよくある。
   ・金品を家庭から持ち出す。など

子どもの思いや悩みを受け止めよう

○いじめられた子どものつらい気持ちを受け止め、親は子どもの味方であることを伝えるなどして、
 子どもに安心感を与えるようにしましょう。
○学校の先生と、できるだけ早期に相談しましょう。

「岡山県いじめ問題対策基本方針」について