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髙橋大輔選手に県民栄誉賞を授与しました
岡山県県民栄誉賞
平成22年4月6日、バンクーバーオリンピックのフィギュアスケートで、日本人男子として初の銅メダルを獲得した髙橋大輔選手への「岡山県県民栄誉賞」の授与式が県庁で開催されました。同賞は、広く県民に敬愛され、県民に明るい希望と活力を与えるとともに、岡山県の名を高めることに顕著な功績があったものについて、その栄誉をたたえ授与されるものであり、髙橋選手はその第1号となります。
併せて、オリンピックでの銅メダル、世界フィギュアスケート選手権大会での金メダル獲得の功績に対し、「岡山県スポーツ特別顕賞」が授与されました。
石井知事からは「オリンピックでは、右膝の大けがを乗り越えての挑戦であり、目標に向かって自らの限界に挑む姿は、県民のみならず日本中に勇気と感動を与えてくれました。さらなる目標に向かって頑張ってください」と激励の言葉があり、髙橋選手は「岡山へ銅メダルを持って帰れたことが嬉しい。これからも挑戦し続けたい」と今後も世界で活躍することを力強く誓いました。
併せて、オリンピックでの銅メダル、世界フィギュアスケート選手権大会での金メダル獲得の功績に対し、「岡山県スポーツ特別顕賞」が授与されました。
石井知事からは「オリンピックでは、右膝の大けがを乗り越えての挑戦であり、目標に向かって自らの限界に挑む姿は、県民のみならず日本中に勇気と感動を与えてくれました。さらなる目標に向かって頑張ってください」と激励の言葉があり、髙橋選手は「岡山へ銅メダルを持って帰れたことが嬉しい。これからも挑戦し続けたい」と今後も世界で活躍することを力強く誓いました。
髙橋大輔選手(平成22年4月6日受賞)

