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インフルエンザ対策について
インフルエンザ警報発令中
岡山県は『インフルエンザ警報』を発令しました。(2023年12月1日)
岡山県では、インフルエンザの定点あたり患者報告数が30人を超過し、流行時期等からも今後も流行拡大の可能性があることから、県下全域に『インフルエンザ警報』を発令中です。
なお、基本的な感染防止策、健康的な日常生活、あらかじめの備え等、感染予防・感染対策に努めましょう。
インフルエンザ対策について
季節性インフルエンザには、A/H1N1亜型(平成21年に流行した新型インフルエンザと同じもの)、A/H3N2亜型(いわゆる香港型)、B型の3つの型があり、いずれも流行の可能性があります。流行しやすい年齢層は亜型によって多少異なりますが、全ての年齢の方がインフルエンザに注意する必要があります。
感染しないためには、新型コロナウイルス感染症と同様に、チラシにある基本的な感染防止対策を実施していただくとともに、インフルエンザワクチンを早めに接種していただくことが重要です。
インフルエンザの発生動向について
岡山県では、毎週金曜日(休日の場合は翌開庁日)に県内のインフルエンザ発生状況を感染症情報センターのホームページやメールマガジンでお知らせしています。
咳エチケット
他の人への感染拡大の防止のため、「咳エチケット」をキーワードとした普及啓発活動を行い、マスクの着用や人混みにおいて咳をする際の注意点について呼びかけています。
○咳・くしゃみが出たら、他の人にうつさないためにマスクを着用しましょう。マスクをもっていない場合は、ティッシュなどで口と鼻を押さえ、他の人から顔をそむけて1m以上離れましょう。
○鼻汁・痰などを含んだティッシュはすぐにゴミ箱に捨てましょう。
○咳をしている人にマスクの着用をお願いしましょう。
※ 咳エチケット用のマスクは、薬局やコンビニエンスストア等で市販されている不織布(ふしょくふ)製マスクの使用が推奨されます。N95マスク等の、より密閉性の高いマスクは適していません。
※一方、マスクを着用しているからといって、ウイルスの吸入を完全に予防できるわけではありません。
※マスクの装着は、説明書をよく読んで、正しく着用しましょう
○咳・くしゃみが出たら、他の人にうつさないためにマスクを着用しましょう。マスクをもっていない場合は、ティッシュなどで口と鼻を押さえ、他の人から顔をそむけて1m以上離れましょう。
○鼻汁・痰などを含んだティッシュはすぐにゴミ箱に捨てましょう。
○咳をしている人にマスクの着用をお願いしましょう。
※ 咳エチケット用のマスクは、薬局やコンビニエンスストア等で市販されている不織布(ふしょくふ)製マスクの使用が推奨されます。N95マスク等の、より密閉性の高いマスクは適していません。
※一方、マスクを着用しているからといって、ウイルスの吸入を完全に予防できるわけではありません。
※マスクの装着は、説明書をよく読んで、正しく着用しましょう
インフルエンザ相談窓口
厚生労働省では、インフルエンザ等感染症に関する相談窓口を開設しております
○対応日時/月曜日~金曜日(土日祝日、年末年始除く) 9時00分~17時00分
○電話番号/03-5276-9337
○対応日時/月曜日~金曜日(土日祝日、年末年始除く) 9時00分~17時00分
○電話番号/03-5276-9337
予防接種
インフルエンザワクチンの予防接種には、発症をある程度おさえる効果や、重症化を予防する効果があり、特に高齢者や基礎疾患のある方など、重症化する可能性が高い方には効果が高いと考えられます。
65歳以上の高齢者、または60~64歳で心臓、腎臓もしくは呼吸器の機能に障害があり、身の回りの生活を極度に制限される方、ヒト免疫不全ウイルスによる免疫機能に障害があり、日常生活がほとんど不可能な方については、予防接種法に基づく接種を受けることが可能です。
詳しくは、各市町村の予防接種担当窓口へお問い合わせください。
65歳以上の高齢者、または60~64歳で心臓、腎臓もしくは呼吸器の機能に障害があり、身の回りの生活を極度に制限される方、ヒト免疫不全ウイルスによる免疫機能に障害があり、日常生活がほとんど不可能な方については、予防接種法に基づく接種を受けることが可能です。
詳しくは、各市町村の予防接種担当窓口へお問い合わせください。