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定置網漁業

印刷ページ表示 ページ番号:0015551 2023年3月15日更新水産課
 一定の場所に長期間漁具を設置し、入ってくる魚を獲る漁法です。夏場はほぼ毎日、冬場は2日に1回の割合で漁具の一部(袋網)を引き揚げて魚を取り揚げます。沿岸の浅い場所にFRPや竹製の支柱を用いて設置する沿岸型(地つぼ網)と島しょ部の深い場所に錨と浮きを用いて設置する沖合型(沖つぼ網)の2種類があります。主な漁獲物はタイ類、ボラ、メバル、カレイ類、イカ類、エビ類、カニ類等です。つぼ網、桝網とも呼ばれています。
ていち1 ていち2
ていち3 ていち4
沿岸型(地つぼ網) 沖合型(沖つぼ網)