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岡山県地震被害想定概要調査結果

印刷ページ表示 ページ番号:0017873 2008年3月16日更新危機管理課

岡山県地震被害想定概要調査結果

 岡山県地域防災計画(震災対策編)を構成する予防対策、応急対策、復旧対策を策定するため、岡山県へ大きな影響を与える南海道地震、中央構造線による地震及び山崎断層系による地震(想定断層位置)の地震動、液状化及び各種の被害想定を実施した。
 なお、火災及び人的被害は次の前提条件により算定した。

季節

時間帯

平均風速

ケースA

17~19時

8m/sec

ケースB

13~16時

3m/sec

 それぞれの地震の震源パラメータにより次のとおりの調査結果を得た。

調査結果のまとめ


 

想  定  地  震
項   目
 

単位

南海道地震

山崎断層系

中央構造線


地震動
 


地表加速度


gal

100未満~300程度

100未満~500以上

100未満~300程度


計測震度



4以下~5+

4以下~7

4以下~5+

液状化


可能性大メッシュ数



     82


     72


    192


建築物

被 害


大破数



    770


  4,172


  5,720


中破数



  2,609


17,509


 13,244



火 災
 


炎上出火数



     19


     18


     81


消失数



     19


    100


 27,335



人 的

被 害

 


死者



     46


    181


  1,183


負傷者



    859


  3,350


  7,077


り災人口
 



 


  3,033
 


  8,760
 


 78,485
 

詳細内容

 南海道地震

 山崎断層系

 中央構造線