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医療安全情報を活用しましょう!
☆医療関係者の皆様へ☆
医療の安全を確保するためには、医療に関する安全情報及び医薬品・医療機器に関する情報等を、正確かつ迅速に入手し活用することが必要です。医療安全情報等について次のとおりお知らせしていますので、各医療機関において業務にご活用ください。
医療安全情報等のお知らせ
医療安全情報 [医療事故情報収集等事業] (財)日本医療機能評価機構 【http://jcqhc.or.jp/html/index.htm】
財団法人 日本医療機能評価機構が、医療安全対策の一層の推進を図るため、医療事故情報やヒヤリ・ハット事例を収集し、当該情報に基づき、その発生要因や背景を分析・検証し、医療事故防止に資するための情報提供を行っています。
院内感染対策サーベイランス(Janis) 【https://janis.mhlw.go.jp/】
国立感染症研究所が、各医療機関内において実施される感染症の発生状況の報告その他の院内感染対策の推進を目的とした改善方策を支援するため、全国の医療機関における院内感染の発生状況、薬剤耐性菌の分離状況及び薬剤耐性菌による感染症の発生状況等に関する情報を提供することを目的として実施しています。
医薬品・医療機器関連情報 (独)医薬品・医療機器総合機構(Pmda) 【http://www.info.pmda.go.jp/】
医薬品・医療機器総合機構が、添付文書情報、厚生労働省から毎月発行される「医薬品・医療機器等安全性情報」等を掲載しています。
<緊急安全性情報(ドクターレター)>
重要かつ緊急な情報伝達が必要な場合、医療機関、薬局にfax等で送付しています。厚生労働省の指示で行われるか、または製造販売業者の自主判断で行われます。
重要かつ緊急な情報伝達が必要な場合、医療機関、薬局にfax等で送付しています。厚生労働省の指示で行われるか、または製造販売業者の自主判断で行われます。
<医薬品安全対策情報>
日本製薬団体連合会が使用上の注意改訂情報を月報「医薬品安全対策情報」(Drug Safety Update)として全医療機関、薬局に配布しています。
日本製薬団体連合会が使用上の注意改訂情報を月報「医薬品安全対策情報」(Drug Safety Update)として全医療機関、薬局に配布しています。
<医薬品・医療機器等安全性情報>
厚生労働省が、重要な副作用等の情報をまとめて、また必要に応じ詳細な解説を加えて、冊子として発行しています。
厚生労働省が、重要な副作用等の情報をまとめて、また必要に応じ詳細な解説を加えて、冊子として発行しています。
【医薬品医療機器情報配信サービス】 【http://www.info.pmda.go.jp/info/idx-push.html】
医薬品・医療機器の安全性に関する情報が発出されたときに、当該ホームページへの掲載と同時に、その情報を電子メールにより配信するサービス(医薬品医療機器情報配信サービス)を行っています。
☆配信される情報☆
■緊急安全性情報
■医薬品・医療機器等安全性情報
■使用上の注意の改訂指示
■医薬品安全対策情報(Dsu)
■自主点検通知
■回収情報(クラスI )
医薬品・医療機器の安全性に関する情報が発出されたときに、当該ホームページへの掲載と同時に、その情報を電子メールにより配信するサービス(医薬品医療機器情報配信サービス)を行っています。
☆配信される情報☆
■緊急安全性情報
■医薬品・医療機器等安全性情報
■使用上の注意の改訂指示
■医薬品安全対策情報(Dsu)
■自主点検通知
■回収情報(クラスI )
厚生労働省ホームページ 【http://www.mhlw.go.jp】
医療安全対策について -医療の安全確保と質の向上を目指して-
【 http://www.mhlw.go.jp/topics/bukyoku/isei/i-anzen/index.html 】
【 http://www.mhlw.go.jp/topics/bukyoku/isei/i-anzen/index.html 】
岡山県保健医療部からのお知らせ 【https://www.pref.okayama.jp/site/361/】
厚生労働省等の法令及び諸通知のうち、県が関係団体へ通知を行ったものについて掲載しています。
また、当該ホームページ(https://www.pref.okayama.jp/site/361/)への掲載と同時に、その情報を電子メールにより配信するサービスを提供しています。
メールの配信を希望される方は登録手続きが必要となります。
【医療安全情報等のお知らせ】 ※こちらから登録できます(https://www.pref.okayama.jp/page/detail-26532.html)。