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岡山県立の都市公園

印刷ページ表示 ページ番号:0733059 2021年8月16日更新都市計画課

岡山県立の都市公園

都市公園には、利用目的の範囲によっていろいろな種類がありますが、岡山県が整備し、管理しているものに次のような公園があります。

岡山県総合グラウンド

 一巡目の第17回国民体育大会の開催された昭和37年に既成した面積34.6haの緑豊かな運動公園で、平成17年に開催された第60回国民体育大会秋期大会や第5回全国障害者スポーツ大会の主会場にもなりました。これらの開催に向けて、陸上競技場、体育館等の老朽化した主要施設や園路、広場等をユニバーサルデザインに配慮した公園としてリニューアル整備を行い、岡山市街地にあってスポーツ・レクリエーション等県民の憩いの場として広く親しまれています。

後楽園

 西暦1700年(元禄13年)備前藩主池田綱政公によって造営された面積13.3haの江戸時代の代表的な回遊式大名庭園です。明治17年に岡山県に寄贈されて以降、四季を通じて県民の憩いの場として親しまれ、また、文化財保護法による「特別名勝」及び「史跡」に指定され、日本三名園の一つとして岡山を代表する観光拠点となっています。

倉敷スポーツ公園

両翼99.5m、センター122mのグラウンドと観客収容数3万人のスタンドを擁する中四国屈指の野球場「マスカットスタジアム」を中心とした面積19.4haの運動公園で、スカッシュコートやエアロビクススタジオ等を備え、スポーツ教室も開催しています。

水島緑地

 水島工業地域と住居地域の間に設けられた面積12.0haの緩衝緑地で、園路や休憩舎等を備えています。