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学校保健統計調査
学校保健統計調査の概要
学校保健統計調査とは
学校保健統計調査は、文部科学省所管のもとに昭和23年から毎年実施されています。
調査目的
学校における幼児、児童及び生徒の発育及び健康の状態を明らかにし、学校保健行政上の基礎資料を得ることを目的としています。
調査時期
「学校保健安全法」及び「就学前の子どもに関する教育・保育等の総合的な提供の推進に関する法律」により、4月から6月に実施される健康診断の結果に基づいて調査しています。
調査対象
国立、公立、私立の幼稚園、幼保連携型認定こども園、小学校、中学校、高等学校、中等教育学校及び義務教育学校のうち、文部科学大臣があらかじめ指定する学校が調査対象となっています。(標本(サンプル)調査)
主要調査事項
発育状態(身長、体重)や健康状態(疾病・異常被患率等)が調査事項となっています。