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献血に関する用語の説明
献血に関する用語の説明
献血バス
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献血に必要な機材を積んで、県下各地に出かけています。
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400ml献血、200ml献血を行うことができます。
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岡山県下で、年間、約1,000台(延べ台数)ほど稼働しています。
職域献血
- 企業等に献血バスを配車し、その企業の従業員の方を中心にして行う献血です。
地域献血
- 市町村役場や、公民館、地域のお祭り会場等、皆様の身近な会場に献血バスを配車して行う献血です。
- 地域の愛育委員さんや、ライオンズクラブ、商工会議所等の方々など、多くのボランティアの方々にお世話になっています。
学域献血
- 大学や高等学校に献血バスを配車し、大学生、高校生、そして教職員の皆様から献血していただく場合です。
- 学園祭に献血バスを配車することもあります。
街頭献血
- 各地のスーパーマーケットや百貨店の駐車場等に献血バスを配車して行う献血です。
オープン献血
- 官公庁の一室等を会場として行う献血です。
全血献血
- 血液の全成分をそのまま提供していただく方法で、400ml献血と200ml献血とがあります。
- 「採血基準」に適合される方には、患者さんへの輸血時の安全性が高い、400ml献血への御協力をできる限りお願いしています。
成分献血
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血漿成分や血小板成分など、血液中の必要な成分のみを提供していただく方法で、赤血球成分等については、献血者本人にそのままお返しします。
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赤血球成分を献血者本人にお返ししますので、献血者の体への負担が軽くて済みます。
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血液中から必要成分だけを抽出したり、赤血球成分等を献血者の体内に返すため、献血に約40分~1時間程度のかかります。
※成分献血のできる場所・・・岡山県赤十字血液センター、献血ルームももたろう