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湯原ダムの治水
湯原ダムでは、洪水の一部をダムに貯め、下流の被害を最小限にとどめることを目的としています。
洪水期(7月1日~9月30日)の間は、平常時から貯水位を常時満水位(EL402.0m)から制限水位(EL398.5)以下に下げています。さらに洪水が見込まれる時は、予備放流水位(EL398.0m)以下に下げて洪水調節容量を確保し、ダム地点の計画高水流量1,424㎥/sのうち824㎥/sをダムに貯め、下流への放流量を最大600㎥/sまで低下させます。
なお、ダムから放流を行う場合は、警報車やサイレン等でお知らせしますので、河川に近づかないようにしてください。
洪水期(7月1日~9月30日)の間は、平常時から貯水位を常時満水位(EL402.0m)から制限水位(EL398.5)以下に下げています。さらに洪水が見込まれる時は、予備放流水位(EL398.0m)以下に下げて洪水調節容量を確保し、ダム地点の計画高水流量1,424㎥/sのうち824㎥/sをダムに貯め、下流への放流量を最大600㎥/sまで低下させます。
なお、ダムから放流を行う場合は、警報車やサイレン等でお知らせしますので、河川に近づかないようにしてください。
