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環境影響評価(環境アセスメント)制度の運用
環境影響評価(環境アセスメント)
本県では昭和53年12月に制定した「環境保全に関する環境影響評価指導要綱」に基づき環境影響評価を推進してきましたが、岡山県環境基本条例において、環境影響評価の推進が掲げられたことを受け、また、平成9年6月に制定公布された「環境影響評価法」の手続を踏まえた本県の対応が必要となったことから、平成11年3月に「岡山県環境影響評価等に関する条例」を公布し、同年6月12日から環境影響評価法の全面施行に合わせて施行し、事前手続制度の充実、手続の透明性の確保、住民参加の機会の拡充を図り、環境影響評価の推進を図っているところです。
令和2年4月1日から県アセス条例対象事業に太陽電池発電所が追加されること等を踏まえ、岡山県環境影響評価技術指針を改定しました。
平成31年4月1日から岡山市環境影響評価条例が施行されたことから、岡山市の区域内で実施される対象事業については、岡山県環境影響評価等に関する条例の規定は適用されません。
詳しくは岡山市のホームページを御確認ください。
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