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株式会社ちゅうぎんフィナンシャルグループ
森づくり協定の概要
株式会社中国銀行(岡山市北区丸の内)では、銀行創立80周年記念事業の一環として、平成16年の台風第23号による風倒木被害地の復旧に協力するため、平成20年11月に企業との協働の森づくり事業に参画されました。
風倒木被害地の復旧に必要な資金の一部を真庭市に寄附し、同市が地元森林組合に発注して事業を実施するもので、企業による資金の公的寄附を仲介とした森林整備(支援型)としては県下初の事例です。
平成20年11月7日(金曜日)に真庭市役所において調印式が執り行われ、当行の永島取締役頭取と井手市長が覚書に署名し、森林は「ちゅうぎんの森」と命名されました。
令和5年度には、中国銀行を傘下に収める持株会社、株式会社ちゅうぎんフィナンシャルグループとして協定を締結しました。覚書期間を更に5年間更新し、新たな整備計画に基づき、引き続き森林の再生に対して支援を継続しています。
風倒木被害地の復旧に必要な資金の一部を真庭市に寄附し、同市が地元森林組合に発注して事業を実施するもので、企業による資金の公的寄附を仲介とした森林整備(支援型)としては県下初の事例です。
平成20年11月7日(金曜日)に真庭市役所において調印式が執り行われ、当行の永島取締役頭取と井手市長が覚書に署名し、森林は「ちゅうぎんの森」と命名されました。
令和5年度には、中国銀行を傘下に収める持株会社、株式会社ちゅうぎんフィナンシャルグループとして協定を締結しました。覚書期間を更に5年間更新し、新たな整備計画に基づき、引き続き森林の再生に対して支援を継続しています。
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森づくり活動の状況
風倒木被害跡地の復旧のための苗木の植栽及び下刈りのほか、被害を受けていない森林の間伐についても支援されています。