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3.一般国道、県道、市町村道

印刷ページ表示 ページ番号:0005016 2010年6月14日更新道路建設課

一般国道の整備

指定区間

 一般国道指定区間(国直轄管理区間)は、国道2号、30号、53号、180号(岡山市から総社市)、373号の5路線があり、特に都市部において交通量が増大し混雑が著しいため、バイパス等の整備が進められています。

指定区間外

 一般国道指定区間外(県管理区間)については、県内の道路ネットワーク形成を図るうえから、高速道路等へのアクセス道の整備、県南と県北を結ぶ路線等の整備を重点的に進めています。


 

県道の整備

 県道については、高速自動車国道、一般国道の整備と整合を図りながら生活圏域間を結ぶ道路の整備や日常生活の基盤となる道路の整備を進めています。橋梁については、老朽、重量制限、幅員狭小等により架替を実施するとともに、道路の改良に伴う新設を行っています。


 

市町村道の整備

 県内の市町村道は、27,002.1km(H21.4.1現在)と非常に長く、その整備状況は、改良率43.5%と低い水準ですが、市町村道は、国県道を補完し、地域住民の日常生活に密着した基盤施設であり、幹線市町村道を中心に整備が進められています。