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畑の整備
くだもの王国おかやまの産地を整備しています
畑地は、南部の傾斜地帯、中部の吉備高原、北部の蒜山地方等に展開し、冬期温暖な瀬戸内地帯から夏期冷涼な中国山地の自然条件を生かした様々な園芸作物が栽培され、特に「白桃」・「マスカット」・「ピオーネ」は岡山県が誇る特産品となっています。
こうした中、生産コストの低減、労働時間の短縮など農業生産の高度化、農産物の付加価値の向上に資する施設の整備を進めるとともに、生産者の顔が見える作物づくりを支援する畑地帯の総合整備に努めています。
こうした中、生産コストの低減、労働時間の短縮など農業生産の高度化、農産物の付加価値の向上に資する施設の整備を進めるとともに、生産者の顔が見える作物づくりを支援する畑地帯の総合整備に努めています。
写真:上からマスカットの栽培、ぶどうのハウス、スイートピーのハウス
事業内容
●水利施設等保全高度化事業(畑地帯総合整備事業)
畑地かんがい施設整備や区画整理、水田地帯における高収益作物への転換のための畑地化・汎用化等を推進する総合的な基盤整備を実施します。
採択要件 受益面積の合計が20ha
(中山間地域等で要件を一定の満たす場合は10ha以上)
樹園地にあっては、一定の要件を満たす場合は、0.5ha以上の団地の合計が5ha以上
補助率 国50-55%・県25%
畑地かんがい施設整備や区画整理、水田地帯における高収益作物への転換のための畑地化・汎用化等を推進する総合的な基盤整備を実施します。
採択要件 受益面積の合計が20ha
(中山間地域等で要件を一定の満たす場合は10ha以上)
樹園地にあっては、一定の要件を満たす場合は、0.5ha以上の団地の合計が5ha以上
補助率 国50-55%・県25%