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住宅性能表示制度について
住宅性能表示制度とは
住宅性能表示制度は、平成12年4月に施行された「住宅の品質確保の促進等に関する法律」に基づくもので、平成12年10月からスタートしています。
この制度は、住宅の性能(構造の安定、火災時の安全、高齢者等への配慮など)を、共通ルール(基準)によって客観的に示し、それを第三者(登録住宅性能評価機関)が確認することで、購入者が安心して住宅を取得できることを目的とした制度です。
この制度は、住宅の性能(構造の安定、火災時の安全、高齢者等への配慮など)を、共通ルール(基準)によって客観的に示し、それを第三者(登録住宅性能評価機関)が確認することで、購入者が安心して住宅を取得できることを目的とした制度です。
既存住宅の住宅性能表示制度
平成12年の住宅性能表示制度のスタート時には、新築住宅だけを対象としていましたが、平成14年8月に既存住宅(いわゆる中古住宅)を対象とした住宅性能表示制度が制定され、同年12月に既存住宅に係る住宅性能表示制度もスタートしました。