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県職員になると・・・Q&A
県職員になると・・・Q&A
配属・研修
Q.採用後の配属、異動は?
A.任命権者により、知事部局の場合は本庁又は県民局等、教育委員会の場合は教育庁又は県立学校等、警察本部の場合は本部又は警察署等に配属されます。
異動は、本人の希望や適性を考慮しながら、原則としておよそ3年くらいのサイクルで行っています。
昇任は勤務成績等を考慮して能力主義により選考で行っており、原則として主事・技師からはじまって、主任→主幹→副参事→課長と昇任していきます。
異動は、本人の希望や適性を考慮しながら、原則としておよそ3年くらいのサイクルで行っています。
昇任は勤務成績等を考慮して能力主義により選考で行っており、原則として主事・技師からはじまって、主任→主幹→副参事→課長と昇任していきます。
Q.採用後の研修は?
A.採用後すぐに職務遂行に必要な基礎知識やスキルを習得するための新規採用職員研修があるほか、昇任前後の各年代において、自らのキャリア形成に役立つ研修を選択受講できる制度があるなど、県自治研修所で充実した研修を行っています。また、配属先では、業務で必要となる専門的な知識を習得するための各種研修が用意されています。
Q.県外への派遣はあるの?
A.国の省庁・他県・市町村への派遣、さらに自治大学校への派遣研修等を目的に応じて行っています。
勤務時間・休暇
Q.勤務時間や休日は?
A.勤務時間は原則として月曜日から金曜日の8時30分から17時15分までで、労働時間は週38時間45分です。
Q.その他の休暇は?
A.年次有給休暇は年20日(4月採用者は15日)で繰越制度もあります。このほかに病気休暇、特別休暇(ボランティア休暇、夏季休暇、結婚休暇、出産休暇等)、介護休暇があります。
給与
Q.初任給は?
A.令和5年4月採用者の場合、大卒196,900円、高卒161,500円です。(但し、この金額は、職種や試験区分の違いにより異なります。)また、職歴等がある場合は一定の基準により加算されます。原則として年1回昇給します。
Q.手当は?
A.条件に応じて、扶養手当、通勤手当、住居手当等が支給されます。またボーナス(期末手当、勤勉手当)は6月、12月の年2回支給されます。
福利厚生
Q.職員住宅、独身寮はあるの?
A.県内・県外において、各地区単位に世帯用住宅、独身寮を整備しています。
Q.保養施設、宿泊施設はあるの?
A.全国にある地方職員共済組合直営の施設をはじめ、国、市町村、警察、学校の共済組合の施設を低料金で利用でき、指定宿泊施設(約300カ所)の利用助成もあります。
Q.給付金、貸付金はどのようなものがあるの?
A.病気、けが、入院、災害の場合には、療養費、手当金、見舞金が給付されるほか、結婚、出産、子女の入学・卒業等には祝金が給付されます。
また、住宅取得資金、結婚資金、旅行資金、修学資金、生活資金等の低利の貸付金制度もあります。
また、住宅取得資金、結婚資金、旅行資金、修学資金、生活資金等の低利の貸付金制度もあります。
Q.職員の健康管理は?
A.全職員を対象とした定期健康診断や特別検診等の各種健康診断を実施しています。また人間ドックの受診助成や健康教室、精神保健相談等もあります。
なお、県庁内には診療所もあります。
なお、県庁内には診療所もあります。
Q.レクリエーションやサークル活動は?
A.職員の健康増進や親睦を図るために球技大会、職員美術展等のレクリェーションを行っているほか、スポーツ系、文化系のサークルも幅広く活動しています。