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子ども・女性を守るために
人身安全対策課では、子供や女性を性犯罪等の被害から守るため、性犯罪の前兆と見られる声かけ、つきまとい等の事案などの捜査を専門的に行って行為者を特定し、検挙又は指導・警告といった先制的な活動を行っています。
活動内容
不審者情報の収集及び分析、不審者情報の配信
警察に寄せられた、被害者の方や保護者、学校などの関係者からの情報を集約し、分析を行っています。
また、被害者や被害関係者の方から、不審者情報を一般に公開してもよいという承諾が得られれば、「ももくん・ももかちゃん安心メール」、「くらしの安全Web Map」、岡山県警ホームページ上の「不審者情報」として情報発信しています。
情報のリンク先はこちら↓
また、被害者や被害関係者の方から、不審者情報を一般に公開してもよいという承諾が得られれば、「ももくん・ももかちゃん安心メール」、「くらしの安全Web Map」、岡山県警ホームページ上の「不審者情報」として情報発信しています。
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不審者の特定、検挙又は指導・警告
声かけやつきまといといった事案は、性犯罪や誘拐事件等の凶悪犯罪に発展する恐れがあります。
人身安全対策課は、警察に寄せられた、子供や女性を対象とした不審者情報をもとに、犯人を絞り込んで検挙します。
また、犯罪に至らない事案に対しても、行為者を特定して、指導・警告を行い、凶悪な犯罪にエスカレートする前に先制活動を行います。
人身安全対策課は、警察に寄せられた、子供や女性を対象とした不審者情報をもとに、犯人を絞り込んで検挙します。
また、犯罪に至らない事案に対しても、行為者を特定して、指導・警告を行い、凶悪な犯罪にエスカレートする前に先制活動を行います。
声かけとは・・・
「〇〇へはどう行けばいい?」、「車に乗らないか。」、「お菓子あげるから。」等と道案内を求めたり、甘い言葉をかけたりする行為のことです。
性犯罪を分析すると、犯罪発生前にこのような「声かけ事案」が前兆として発生している場合が多く見られます。
被害防止のための啓発活動
防犯に関する知識を身につけることにより、性犯罪等の危険を減らすことができます。
県警察では、子供や女性に防犯意識を高めてもらうために、ちらし配布や防犯訓練・防犯教室の開催などを行っています。
県警察では、子供や女性に防犯意識を高めてもらうために、ちらし配布や防犯訓練・防犯教室の開催などを行っています。
防犯アドバイス
子供を犯罪から守るために
子供を犯罪から守るためには、大人の力が必要です。
しかし、子供にもできる、防犯対策があるのです。
しっかりと、子供に浸透させてください。
しかし、子供にもできる、防犯対策があるのです。
しっかりと、子供に浸透させてください。
自分の身は自分で守るために
「私だけは大丈夫。」だなんて思っていませんか。
犯罪はいつ、どこで、誰が被害に遭うかわからないのです。
犯罪から身を守るため、できることから始めましょう。
犯罪はいつ、どこで、誰が被害に遭うかわからないのです。
犯罪から身を守るため、できることから始めましょう。
痴漢被害に遭った、痴漢被害を目撃した時のための「ヘルプカード」
痴漢被害に遭って、怖くて声が出せないときに周囲の人に助けを求めたり、痴漢被害を目撃した時に使用するものです。
スマートフォンの画面に、助けを求める内容又は、被害を確認するための内容の画像を表示します。
下記のリンクからダウンロードすることができますので、お使いのスマートフォンに保存し、いざという時に備えてください。
スマートフォンの画面に、助けを求める内容又は、被害を確認するための内容の画像を表示します。
下記のリンクからダウンロードすることができますので、お使いのスマートフォンに保存し、いざという時に備えてください。