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公立大学法人岡山県立大学
公立大学法人岡山県立大学
岡山県立大学の概要
岡山県立大学は、前身の岡山県立短期大学の教育研究実績を引き継ぎ、さらに情報化、国際化の進展、高齢化社会の到来という新たな時代の変化に対応して、「人間尊重と福祉の増進」を建学の理念として、保健福祉学部、情報工学部、デザイン学部の3学部を擁する大学として、平成5年に開学しました。
学部・研究科・課程 | 学科・専攻 | 入学定員 | ||
学 部 | 保健福祉学部 | 看護学科 | 40名 | |
栄養学科 | 40名 | |||
現代福祉学科 | 35名 | |||
子ども学科 | 25名 | |||
情報工学部 | 情報通信工学科 | 50名 | ||
情報システム工学科 | 50名 | |||
人間情報工学科 | 40名 | |||
デザイン学部 | ビジュアルデザイン学科 | 30名 | ||
工芸工業デザイン学科 | 30名 | |||
建築学科 | 30名 | |||
大学院 | 保健福祉学研究科 | 博士前期課程 | 看護学専攻 | 7名 |
栄養学専攻 | 6名 | |||
保健福祉学専攻 | 7名 | |||
博士後期課程 | 保健福祉科学専攻 | 5名 | ||
情報系工学研究科 | 博士前期課程 | システム工学専攻 | 52名 | |
博士後期課程 | システム工学専攻 | 6名 | ||
デザイン学研究科 | 修士課程 | デザイン工学専攻 | 7名 | |
造形デザイン学専攻 | 9名 |
※詳しくは、岡山県立大学のホームページをご覧ください。
岡山県立大学の独立行政法人化
県立大学あり方懇談会や県立大学改革検討委員会からの報告を踏まえて、岡山県立大学が将来にわたって県民の期待に応えられる魅力ある大学として発展するためには、運営・組織、人事、予算などの面で、より自主的、自律的な運営を行う必要があるため、平成19年4月に地方独立行政法人化(公立大学法人)しました。
中期目標の指示
中期目標は、地方独立行政法人が一定の期間をおいて達成すべき業務運営に関する目標で、その法人の設立団体の長が定めて法人に指示するものです。
県は、公立大学法人岡山県立大学が6年間において達成すべき業務運営に関する目標(中期目標)を定め、同法人に指示しました。
県は、公立大学法人岡山県立大学が6年間において達成すべき業務運営に関する目標(中期目標)を定め、同法人に指示しました。
中期計画の認可
中期計画は、地方独立行政法人が設立団体の長から指示された中期目標を達成するための措置、予算等を盛り込んだ計画です。
県は、公立大学法人岡山県立大学から認可申請のあった中期計画について、あらかじめ岡山県地方独立行政法人評価委員会の意見を聴いた上で認可しました。
県は、公立大学法人岡山県立大学から認可申請のあった中期計画について、あらかじめ岡山県地方独立行政法人評価委員会の意見を聴いた上で認可しました。
岡山県地方独立行政法人評価委員会(大学関係)
(1)組織等
(2)評価の実施基準
(3)議事録
(4)評価の結果
関係条例等の整備
県立大学あり方懇談会
少子化や国際化が進み、国立大学の法人化をはじめ、全国の大学が生き残りをかけた改革を進める中で、開学から10年を迎えた県立大学が本県にふさわしい高等教育機関として発展し、県民の期待に応えていくためにどうあるべきかを検討するため、有識者による「県立大学あり方懇談会」を設置し、平成16年2月26日に報告を得ました。