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岡山県の私立学校

印刷ページ表示 ページ番号:0802369 2024年4月1日更新総務学事課

岡山県内の私立学校

 私立学校は公教育の重要な一翼を担っており、それぞれ独自の建学の精神と教育方針のもとに特色ある教育を行っています。
 知事所管の私立学校は、高等学校、中学校、小学校、幼稚園、中等教育学校、専修学校、各種学校となっており、大学、高等専門学校は国(文部科学省)所管です。

県内の私立学校

私立学校名簿

就学支援制度

 私立高校へ通う生徒を持つ家庭の経済的負担を軽くするため、国が平成22年度から制度化した高等学校等就学支援金を支給するとともに、県独自に授業料以外の納付金も対象とした納付金減免補助制度を設けています。また、家計が急変した世帯に対して県独自の救済制度が設けられています。(制度の申込先は各学校です。)
 さらに上記制度のほか、修学支援のための貸付を行う各種奨学金制度や、生活福祉資金貸付制度もあります。

私学助成

 私立学校が公教育に果たしている重要性を踏まえ、その教育条件の維持・向上、保護者の経済的負担の軽減、私立学校経営の健全性の向上などを目的として、所管する私立学校に助成を行っています。
 なお、私立高校等に対する経常費助成については、岡山県私学助成制度検討委員会の提言(平成19年8月)を踏まえて、公立学校をモデルとして算定した標準的運営費の2分の1を補助する新たな経常費補助制度を平成20年度から導入しています。
 令和5年度から教育環境の充実に関連する取組が実施できている私立高等学校に対し、経常費補助金を加算する教育環境充実枠を設けています。

私立学校審議会

 岡山県私立学校審議会は、私立学校の設置、廃止、学校法人設立の認可等について審議するとともに、私立学校に関する重要事項を知事に建議することができる、私立学校法第9条により設置されている知事の諮問機関です。

いじめについて

「いじめ」とは

(1)当該児童生徒が、一定の人間関係のある者から、
(2)心理的・物理的な攻撃を受けたことにより、
(3)精神的な苦痛を感じているもの。

岡山県いじめ問題対策基本方針について

県では、いじめ防止対策推進法」を受けて策定された国の「いじめの防止等のための基本的な方針」を参考に、「岡山県いじめ問題対策基本方針」を策定し、この基本方針を基に、県のいじめ問題への対策を総合的かつ効果的に推進しています。

相談窓口について

県では、次の場所に相談窓口を設け、いじめなどの相談をお受けしています。
「総合相談窓口」,「教育相談」,「進路相談」,「ヤングテレホン・いじめ110番」の4つの相談窓口が集まった総合相談センターです。
・面接相談
・電話相談

私立学校関連リンク