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救急医療のかかり方
医師不足や救急病院・救急車の安易な利用(いわゆる「救急医療のコンビニ化」)などにより、救急医療が危機的状況になっています。
県民の皆様へのお願い
救急医療機関を受診する際は、
(1)なるべく身近な医療機関を、通常の診療時間内に受診してください。
(2)休日や夜間においては、「在宅当番医」や「休日夜間急患センター」をご利用ください。
◆在宅当番医・・・主に休日の昼間において、地域の診療所の医師が当番で診療にあたります。
◆休日夜間急患センター・・・岡山市、倉敷市、新見市には休日・夜間等の診療を行う急患センターが設置されています。
※詳しくは各市町村の広報誌や、『おかやま医療情報ネット』をご覧ください。
(1)なるべく身近な医療機関を、通常の診療時間内に受診してください。
(2)休日や夜間においては、「在宅当番医」や「休日夜間急患センター」をご利用ください。
◆在宅当番医・・・主に休日の昼間において、地域の診療所の医師が当番で診療にあたります。
◆休日夜間急患センター・・・岡山市、倉敷市、新見市には休日・夜間等の診療を行う急患センターが設置されています。
※詳しくは各市町村の広報誌や、『おかやま医療情報ネット』をご覧ください。
救急車や救急病院の利用者数は年々増加しています。
多くの軽症患者が二次や三次の救急医療機関を受診することで、緊急を要する重症の救急患者の対応ができなくなるおそれがあります。
救急医療を守るために、県民の皆様の御理解と御協力をお願いします。
なお、小児の救急については相談電話をご利用ください。
救急車の適正利用
救急車の出動件数及び搬送人員数が増加傾向にあることから、救急車の適正な利用をお願いします。
岡山県の救急医療体制
軽症患者を受け入れる初期救急医療体制、入院の必要な患者等を受け入れる二次救急医療体制、重篤な患者等を受け入れる三次救急医療体制を整備しています。