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公共建設残土センター
岡山県では、公共建設残土の適正処理、さらには有効活用を図る目的として、平成5年度から建設残土センターを建設・供用しており、令和2年1月時点では県内に1箇所設置されています。なお、現在は(公財)環境保全事業団が管理運営しています。
【処理できる残土】
盛土、土地造成等に利用することができるもので、いわゆる廃棄物処理法に該当する建設廃棄物(Co塊、As塊、木材、汚泥等)及び有害物質を含まないものであり、重機で締め固めが可能な土質とします。
【利用できる者】
岡山県内の地方公共団体又はこれに準ずる公共団体が発注する県内の公共工事を受注した者のうち、工事発注者から指示された者とします。
詳しくは、下記をご確認下さい。