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レジオネラ症

印刷ページ表示 ページ番号:0349416 2013年9月3日更新感染症情報センター

Legionella属菌(Legionella pneumophilaなど)が原因で起こる感染症である。

 在郷軍人病(レジオネラ肺炎)とポンティアック熱が主要な病型である。腹痛、下痢、意識障害、歩行障害などを伴うことがある。臨床症状で他の細菌性肺炎と区別することは困難である。 免疫不全者の場合には、肺炎の劇症化と多臓器不全が起こることがある。

レジオネラ症とは (国立感染症研究所)

※ 各感染症情報については、厚生労働省のホームページより文章を引用しています。