本文
急性出血性結膜炎
エンテロウイルス70型及びコクサッキーウイルスA24変異型の感染によって起こる急性結膜炎である。
潜伏期は1日で強い眼の痛み、異物感で始まり、結膜の充血、特に結膜下出血を伴うことが多い。眼瞼の腫脹、眼脂、結膜浮腫、角膜表層のび慢性混濁などがみられ眼痛、異物感がある。約1週間続いて治癒することが多いが、この疾患に罹患したのち6~12か月後に四肢の運動麻痺を来すことがある。
※ 各感染症情報については、厚生労働省のホームページより文章を引用しています。
本文
潜伏期は1日で強い眼の痛み、異物感で始まり、結膜の充血、特に結膜下出血を伴うことが多い。眼瞼の腫脹、眼脂、結膜浮腫、角膜表層のび慢性混濁などがみられ眼痛、異物感がある。約1週間続いて治癒することが多いが、この疾患に罹患したのち6~12か月後に四肢の運動麻痺を来すことがある。
※ 各感染症情報については、厚生労働省のホームページより文章を引用しています。