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マイコプラズマ肺炎

印刷ページ表示 ページ番号:0350540 2013年9月13日更新感染症情報センター

Mycoplasma pneumoniaeの感染によって発症する肺炎である。

 好発年齢は、6~12歳の小児であり、小児では発生頻度の高い感染症の一つである。潜伏期は2~3週間とされ、飛沫で感染する。異型肺炎像を呈することが多い。頑固な咳嗽と発熱を主症状に発病し、中耳炎、胸膜炎、心筋炎、髄膜炎などの合併症を併発する症例も報告されている。

マイコプラズマ肺炎とは (国立感染症研究所)

マイコプラズマ肺炎に関するQ&A (厚生労働省)

※ 各感染症情報については、厚生労働省のホームページより文章を引用しています。