～薬物乱用は「ダメ。ゼッタイ。」～ 東備地域でヤング街頭キャンペーンを実施します！

　麻薬・覚醒剤等薬物の乱用は世界的な広がりをみせ、深刻な社会問題となる中、大麻事犯については、令和５年の全国の検挙者数が６，４８２人と過去最多となっており、特に３０歳未満の若年層の割合が高くなるなど、予断を許さない状況にあります。
　このような中、本県では「岡山県覚醒剤等薬物乱用対策推進本部」を中心に、関係機関・団体が連携して、薬物乱用の撲滅に積極的に取り組んでいるところであります。
　備前保健所においても、覚醒剤等薬物乱用防止指導員東備地区協議会が中心となり、薬物乱用の恐ろしさなどについて啓発活動を行っているところであり、その一環として、『薬物乱用は「ダメ。ゼッタイ。」』を合い言葉に、次のとおり街頭キャンペーンを実施しますので、お知らせします。