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久米南町山手地区を岡山大学が視察(2023年5月26日)【美作広域】
5月26日、新規就農者確保による産地復興に取り組んでいる久米南町山手地区を、ダイバーシティ農業を推進している岡山大学教授ら9名が訪れました。
視察では、久米南ぶどう部会の大山部会長から新規就農者の受け入れによる産地づくりについて説明があり、その後、ハイブリッド産地育成推進事業等を活用して整備された農地や新規就農者用の住宅等を見学しました。
参加者からは「地主との交渉は誰が行っているのか」、「新規就農者と地域住民の交流はあるのか」等、たくさんの質問・意見が飛び交いました。