津山地域農林漁業担い手育成対策協議会は6月14日、津山市や美咲町、久米南町のぶどうやきゅうりの産地をバスで巡る就農オリエンテーションを開催し、県内外から4名が参加しました。
就農のイメージを固めてもらうため、ほ場見学に加えて、産地の生産者や市町・JA担当者等と農業や生活・研修内容等についての情報交換も行いました。
参加者からは、「やっぱり現地に足を運ばないといけない」、「研修申込前までに時間をかけて現地を訪問したい」との意見が聞かれました。
同協議会は美作広域農業普及指導センターが事務局で、津山地域の市町やJA、生産者等の関係者が連携して、担い手の確保・育成に向けた活動を行っています。