1月下旬から加温を始めたピオーネの出荷が6月18日から始まり、6月19日には美咲ブドウセンターで、生産者、農協、町、普及指導センターが集まり、ハウスピオーネ出荷式が開催されました。
式では、JA晴れの国岡山中央ぶどう部会の角野部会長が、「高品質なピオーネが出荷されたことで安心した。消費者の期待に応えられるように生産をがんばりたい。」とあいさつし、来賓の青野美咲町長からは、「県内トップの産地に生産量でも追いつけるように、栽培面積の増加に向けた支援を行っていくので、(生産・販売を)より一層頑張って欲しい。」と祝辞がありました。
初出荷では、秀品約300kgが、東京、大阪、岡山の市場に出荷されました。