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ももの出来栄えを競う ~第16回JA晴れの国岡山西部広域営農経済センター果実共進会が開催されました~(2023年7月19日)【備南広域】【井笠】

印刷ページ表示 ページ番号:0866994 2023年7月21日更新備南広域農業普及指導センター
 第16回JA晴れの国岡山西部広域営農経済センター果実共進会が、7月19日にJA晴れの国真備東支店で開催され、備南広域及び井笠農業普及指導センターの職員が審査員として参加しました。今年の審査対象はももで、倉敷市や総社市、浅口市の生産者が「清水白桃」50点、「白鳳」7点、「おかやま夢白桃」4点、「なつおとめ」2点の計63点を出品し、品質を競いました。
出品物は、JA全農おかやま、JA晴れの国岡山、岡山県農業共済組合、普及指導センターの職員により、外観や糖度、食味等を厳正に審査され、入賞の16点が選出されました。
今年は、開花後の低温やたび重なる大雨、梅雨期の日照不足等、非常に栽培が難しい年となりましたが、生産者の豊富な経験や高い技術力に加え、普及指導センターの技術指導により、外観、内容ともに優れる果実が多く出品されていました。
審査の様子
出品物「清水白桃」