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普及指導員の仕事を体験~備中県民局で子ども参観日~(2023年8月7日)【備南広域】

印刷ページ表示 ページ番号:0870254 2023年8月9日更新備南広域農業普及指導センター
 子どもたちが保護者の職場を見学する「子ども参観日」が8月7日に倉敷市羽島の備中県民局で4年ぶりに開かれ、同県民局職員8人の園児や小学生の子ども12人が参加し、保護者と一緒に出勤して各職場を訪問しました。
 保護者から仕事の内容や名刺交換などを教えてもらったほか、道路パトロール車の見学や同県民局長と話す機会などもあり、普及指導センターの職場では、果樹担当者4人の指導の下、ピオーネやシャインマスカットなど総社産ぶどう4品種の食味調査やデジタル糖度計を使って糖度を計測する仕事を体験しました。
 参観日は2011年度から実施されていましたが、新型コロナウイルス感染拡大の影響で、2020年度から休止していました。今回の体験によって、子どもの勤労観や職業観が育成され、親子の触れ合いが深まることを期待しています。
ぶどうの糖度を測る子どもたち