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「総社市のお米が新嘗祭に献上されます」(総社市)

印刷ページ表示 ページ番号:0881823 2023年10月12日更新備南広域農業普及指導センター
 9月29日、総社市奥坂で今年の新嘗祭に献納する米の収穫作業が行われました。
岡山県では、毎年、米とアワの献穀者として、各1名を選定しています。今年は米の献穀者として総社市の秋山尚太氏が選定されました。
 秋山氏は、極良食味品種の「きぬむすめ」を献穀米として6月に作付けし、約11aのほ場に実った稲穂をコンバインで収穫しました。
 収穫した「きぬむすめ」は乾燥、精米した後、1升が11月23日に皇居で営まれる新嘗祭に献納されます。
【収穫作業を行う秋山氏】
収穫作業を行う秋山氏