ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 県内各地の農業に関する情報、各普及指導センターの活動紹介 > 低標高地でのりんどう栽培を現地検討(美作地域)

本文

低標高地でのりんどう栽培を現地検討(美作地域)

印刷ページ表示 ページ番号:0883118 2023年10月20日更新美作広域農業普及指導センター
 美作広域農業普及指導センターは10月12日、鏡野町内のりんどう低標高地栽培実証ほで研修会を開催しました。美作県民局管内のりんどう生産者、JA職員など10人が参加し、定植1年目の生育状況を確認しました。
 冷涼な気候を好むりんどうは、夏の高温で生育障害が出やすく、標高が下がるほど栽培が難しいとされています。美作市では200m付近で栽培されていますが、それより低い標高での県内栽培事例はほとんどありません。
 研修会場となった標高150mの栽培ほ場では、5月下旬に定植された苗が、猛暑の夏を経ても暑さによる葉焼けなどもなく、草丈50cm程度に育っていました。ベテラン生産者は「自分のほ場でもここまで大きくならない」「来年の芽がしっかりできている」と話し、「暑さで株が弱る」というこれまでのイメージとの違いに驚いていました。
 収穫が始まる2年目も、高温の影響を引き続き調査し、技術確立を図ります。
【りんどうの生育状況を確認する参加者】
参加者がりんどうの生育状況を確認している様子